SOLD OUT
1900年代初頭エドワーディアン期のアンティークティードレスです。
上流階級の社交の場でもあるアフタヌーンティーの際に着用する為に仕立てられたドレスです。
この時代は一点一点洋服を仕立てていた為、同じ物は存在しません。
生地は紡績機を使わず手紡ぎの糸を使い手織りで織っていた為生地自体が今より高価でした。
その為、糸の太さや織り方にもムラがありネップが所々に生まれ表情豊かなのが特徴です。
見頃、袖、裾に入ったカットワークと手刺繍は圧巻です。
機械刺繍では絶対に出せない存在感や迫力です。
また希少な日本人サイズで、程度も年代を考えれば良好です。
普段着でも素敵ですが結婚式にも良さそうです。
アメリカで購入した物ですが、イギリスのアンティークの可能性もございます。
着用モデル156㎝
Material*Cotton
Size* 着丈約112㎝ 肩幅約42㎝ 身幅約44㎝ 袖丈約34㎝
コンディション*
いくつか小さな染みや黄ばみがございます。
画像11 (前見頃左に小さな染み)
画像12(裾前右に小さな染み)
画像13(後ろ裾中央に小さな染み)
画像14(後ウエスト部分に点のような染み)
画像15(右袖に薄い染み)
画像16(左袖に薄い染み)
画像17(後左裾に小さなシミと補修テープでリペア済みのL字の穴)
どれも目立たず、近くで良く見てわかる程度です。
年代を考えると状態は良いと思います。
特にヴィンテージやアンティーク慣れした方なら気にせず着用出来る状態です。
あくまで年代物ですので新品のようなものをお求めの方や神経質な方はご購入をお控え下さいませ。